【新入荷情報】 イーグルス・メンバーのソロ作品LPがひとつかみ入荷しました。
イーグルス・メンバーのソロ作品LPがひとつかみ入荷しました。
グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ジョー・ウォルシュ、ランディー・マイズナーなどの代表作がズラリ。
ソロ作品ですが、イーグルスのコーナーへ直接補充しましたのでチェック宜しくお願いします。
・その中でオススメを1枚ピックアップ!
Glenn Frey / No Fun Aloud (1982)
イーグルス解散直後のグレン・フライのソロ第1作目です。
イーグルスのギスギスした?人間関係から解放されたせいというのは邪推でしょうか。
適度にレイドバックしつつ、本当に自分のやりたい音楽をやっていると感じる1stソロです。
やはりソウルのメッカ、デトロイトの生まれという事もあってか、アルバム全体を通してグレンのソウルスピリットが宿る作品です。
②は哀愁系のバラードナンバー。相変わらず歌物のソロでは抜群のうまさを見せるアーニーワッツのサックスソロが心象的なメロウチューン。
④は落ちついたミディアムナンバー。ダニー・クーチのリズムギター、ホーク・ウォリンスキーのハモンドがいい感じ。コーラスは何とビル・チャンプリン,トム・ケリーが客演。
⑦は高校の先輩にもあたるボブ・シーガーとの共作で、トロピカルタッチなスロウチューン。
ラストトラック⑩は個人的に大好きなナンバー。疾走感溢れるファンキーなロックチューンで駆け足の人生を彷彿とさせてくれます。コーラス隊はLAの女性トリオ、ウォータース3姉妹。
彼女達のソウルフルでセクシーなコーラスが華を添えてくれています。
このアルバムを聴く度に今は亡きグレンが偲ばれ、センチメンタルな気分に浸かってしまう
私山口でした。ありがとうグレン! RIP。
【50~70年代ロック】
レコード・CDの査定・ご相談はお任せください!
ミュージックファーストでは【50~70年代ロック】の買取も強化しております。こちらの「50~70年代ロックの買取ページ」にて買取実績などを公開しておりますので、買取の参考になさってください。
LINEやお問い合わせフォーム、フリーダイヤルで仮査定も可能です。お気軽にご利用ください♪