【新入荷情報】 メロウAORの立役者、マイケル・フランクスのLPがひとつかみ入荷しました。

メロウAORの立役者、マイケル・フランクスのLPがひとつかみ入荷しました。
新入荷コーナーではなく「AOR / BLUE EYDE SOUL」コーナーへ直接補充しています。

ボビー・コールドウェルやネッド・ドヒニーと同時期ぐらいに活動したAORを代表するアーティストでありながらなかなか上記2名ほど再熱しないのも寂しいですが、どの作品も優しく甘い歌声とシティな薫りがあり粒ぞろいです。


 ◆今回はうちのスタッフ2名がこの中からオススメをピックアップ!

・Michael Franks / Tiger In The Rain (1979)
79年作の4枚目のアルバムです。 本作はリピューマではなくジョンサイモンがプロデュース。
クルセイダースのメンバーがバックを固めています。 全曲を通じてジャジーな雰囲気が香る東海岸AORのマスターピース。ラリーカールトンとデヴィッドサンボーンのツボを抑えたプレイが最高です。(山口)

・Michael Franks / The Art Of Tea (1975)
自分はプレAORが好きなのですが本作は正に「プレ」な時期。
のちのシティな路線よりももっと温もりのあるサウンドプロダクションで、基本的に『 歌、エレピ、あとはほんのりアレンジ 』といったシンプルかつエレピ好きにもたまらないトロトロメロメロ、時にしっとりジャジーといった好内容。ソフト・メロウの極みです。(Kata)

 


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