【本日のおすすめ】 Ambitious Lovers/Lust(1991)
アート・リンゼイとぺーター・シェラーのユニットの3rdにして最終作。
DNAやラウンジ・リザーズで聴けるアヴァンギャルドなギターとアートが育った国ブラジルの音楽、
ペーターのバランス感覚、参加ミュージシャン達の個性が混じり合い素晴らしい音楽が生まれてます。
メルヴィン・ギブスやマーク・リボー、ナナ・ヴァスコンセロスにカエターノといった面々の中に
ナイル・ロジャースの名前もあります。
彼が参加した「Make It Easy」はナイル仕事の中でもかなり好き。
割と聴きやすい曲が並んでいますがどこか奇妙で不穏な感じがたまらない。
2nd「Greed」の評価が非常に高いのですがこの3rdも同じくらい良いです。
その他に店内に1st「Envy」とアートの1999年ソロ「PRIZE」がありました。
こちらも名作!