【本日のオススメ】JAGATARA/ニセ預言者ども(1987)
“南蛮渡来”、”裸の王様”に続く3作目。
期待を裏切らないファンキーパンク「少年少女」から名曲の予感しかないイントロからヘヴィファンクへ突入する「みちくさ」、世界への危機感を独特な言い回しで表現した「ゴーグル、それをしろ」、そしてこれまでにはない壮大なスケール感を持った「都市生活者の夜」。
執拗に繰り返されるコアとなる歌詞と反復ビート。
聴いているうちに段々と言葉とリズムが心と体に沁み込んで、音楽でしかありえない体験ができます。
ネイティブな言葉で聴く、日本語の歌詞って良いなと改めて、改めて感じる名作。
いなたい歌いまわし、聴き取りやすく強い言葉達、際立ちまくった個性がBGMに全くもって向かないところが◎
オススメです!
写真撮っていて気が付いたのですがゲストミュージシャンにクレジットされてるMAURICIO CARRILHOってショーロ奏者のマウリシオ・カヒーリョさんのこと?
その下はホッピー神山さん。
JAGATARAほんとおもしろかっこいい。
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