【本日のオススメ】 Colin Blunstone / One Year (1971)
Colin Blunstone / One Year (1971) なんか急に寒くなりましたよね。一気に冬が来た感じ。 そんな秋から冬、いや真冬でもいいです。この時期になると毎年ひっぱりだす1枚。 70年代SSWを聴いていくと必ずや辿り着く…
Colin Blunstone / One Year (1971) なんか急に寒くなりましたよね。一気に冬が来た感じ。 そんな秋から冬、いや真冬でもいいです。この時期になると毎年ひっぱりだす1枚。 70年代SSWを聴いていくと必ずや辿り着く…
数あるディスクガイド本の中でも 「ひとりで聴きたい音楽」をテーマに綴られた名著が新装して復刻。 たしかに、季節や気分によって自分もシンプルでセンシティヴな作品に惹かれます。 そういったテーマの本作は当時いい意味で異端で、自分はこの本をきっか…
【本日のおすすめ】 Bruno Mars / 24K Magic (2016) 2010年代の始まりと共に颯爽とスターダムの階段を駆け上がり、TVや巷でパワープレイされたり、結婚式のBGMの定番で使われたり、最近はなぜかドンキのCMに出てい…
Iain Matthews / If You Saw Thro’ My Eyes (1971) 「猫ジャケに外れ無し」 「逆光ジャケに外れ無し」 と勝手に思ってコレクションしているのですが。そんな中の両方兼ね備えた1枚。 たしか…
「儚く美しい」 その言葉で表現したいピアノ・トリオの逸品。 ピアノ・ダンサー「Patterns」「Wave」や心躍るシャッフル「Dplphin Dancd」も良いが、 その対比とも言えるメランコリーなバラードたちも素晴らしい。 アーティスト…
“南蛮渡来”、”裸の王様”に続く3作目。 期待を裏切らないファンキーパンク「少年少女」から名曲の予感しかないイントロからヘヴィファンクへ突入する「みちくさ」、世界への危機感を独特…
【本日のおすすめ】 川崎燎 / Sweet Life (1996) 古くはロンドンのクラブジャズ・シーンにおけるプレイ、そしてレア・グルーヴの文脈で知られる日本人ギタリストの川崎燎。 70年代の作品群が脚光を浴びることの多い彼ですが、個人的…
ストーンズをはじめセッション・ピアニストとしても有名なソロ唯一作。 なんともメランコリーで優しい。良い意味でヘロヘロな歌声が儚さを増してくれるピアノ系SSWアルバムです。 疾走ピアノ・ダンサー「EDWARD」も良きバランスです。 ちなみに裏…
【本日のおすすめ】 Michelle Hart / MISH (1988) ミッシェル・ハートという名前、和モノを掘っていて歌詞カードを見るとき、(ロビン・スコットみたく)英語詩だとたまに見かける気がします。 アメリカ出身の彼女が日本で制作…
アメリカの片田舎で起きた一人の少女の死から始まる、不思議で不気味でどうにも魅力的な群像劇……。デヴィッド・リンチ監督の名ドラマ「ツイン・ピークス」。 その劇伴もまた不穏と聖性の間でゆらぐ、”奇妙な”雰囲気に支配されています。 手掛けたアンジ…
当店限定で販売させていただいてます妄想シングルジャケ&ディスクガイド本『WEARECORD』ですが、お陰様で初日から予想以上の売れ行きで大変嬉しく思っています! 購入していただいた方、興味を持っていただいた方、ありがとうございます! 売場は…
突然のご報告と長文失礼いたします。 ミュージックファーストの片山と申します。 勘違いも甚だしいのは十分承知なのですが 若い頃からいつの日かディスクガイドを作りたいという夢がありまして自主本「WEARECORD (ウェアレコード)」を販売いた…