【本日のおすすめ】村瀬由衣 / 眠る記憶 (1993)

【本日のおすすめ】 村瀬由衣 / 眠る記憶 (1993) 例えば、80年代にあこがれて(当時の)新世代がリゾートポップを披露する。 例えば、レアグルーヴやアシッドジャズの路線を踏襲して結果的にシティポップと呼べるものになった。 “…
【本日のおすすめ】 村瀬由衣 / 眠る記憶 (1993) 例えば、80年代にあこがれて(当時の)新世代がリゾートポップを披露する。 例えば、レアグルーヴやアシッドジャズの路線を踏襲して結果的にシティポップと呼べるものになった。 “…
・Marc Jordan / Blue Desert (1979) 前回に続いて、今回はマークジョーダンの2作目、ブルーデザートの御紹介です。 前作マネキンではスティーリーダンに近い様式美を追求するような渋めのシティソウルでしたが、このブ…
ウェス・アンダーソンの「ライフ・アクアティック」への出演及びデヴィッド・ボウイのカヴァーアルバム「The Life Aquatic」でも名を馳せたセウ・ジョルジの2010年作。 NACAO ZUMBIのメンバーと組みサンバにロック、ファンク…
【本日のおすすめ】 Actress / AZD (2017) STYLE : TECHNO, HOUSE, TECH-HOUSE, POST-DUB-STEP, AMBIENT COLOUR : BLURRED-GRAY, HAZY-PUR…
Marc Jordan / Mannequin (1978) ニューヨーク生まれのカナダ育ちのマークジョーダン。彼がワーナー在籍時に出した2枚のアルバムはそれぞれAORの名作とされていまずが、それぞれテイストが異なります。 デビュー作 …
ミルトンがアマゾン支流のジュルア川を旅しながら先住民とも交流、彼らの音楽も取り入れつつ…なアルバム。 ところどころにフィールドレコーディングと思われるチャントなど短めのトラックが挿入されてます。 タイトルトラックのTxaiにBenke、No…
レナード・コーエンの大大大ファンでありバックコーラスも務めるジェニファー・ウォーンズのレナード・コーエンカヴァー集。 紹介しておいてなんですが不肖ながらウォーンズさんのアルバムでちゃんと聴いたことがあるのはこれだけ、輪をかけて不肖ながらコー…
今回はビルチャンプリンソロ2作目の御紹介です。 前作では、タキシードで着飾ったイメージ通りのアダルトなソウルフィーリング溢れる作品でしたが、今回は南カリフォルニアの陽光を浴びた爽快感に満ちた作品です。 また前回同様、デビッドフォスターorジ…
「ソフト・ロックにしてはファンキーすぎる」 「ファンクにしてはハーモニー・ポップすぎる」 どちらにもスルーされやすくディスクガイドでも中堅扱いでなかなか知ってもらえない、たぶんどちらのリスナーにも良さが中々届きずらい立ち位置。 つまり内容良…
That Healin’ Feelin’から3作続いた歌物の後にリリースされた27作目。 ブレッカー兄弟、リズムセクションにボブ・クランショウとミッキー・ロッカー、そしてホレスにしては珍しい(?)ヴィブラフォンにデヴ…
【本日のおすすめ】 Dam-Funk / Toeachizown (2009) 深~くて、ゆる~くて、ド~~~プ。 最高に気持ちいいデイム・ファンクの出世作にしてStones Throwレーベルを(ディラとMadvillainと並んで)代表…
言わずと知れたAOR名盤中の名盤。 全体を通してスティーヴルカサーの官能的なギターワークが楽しめます。 クリアトーンのギターソロが印象的な④、スケールの大きいパワーバラードの⑥、 トッドラングレンの名曲⑦等、聴きどころは十分ですが、 やはり…